VBSでメッセージを表示する。
今回は、メッセージの表示方法です。 これも非常によく使います。 ユーザーにメッセージを表示する場合だけでなく、コーディング中に変数の値を確認するためにも使えますので、必ず覚えておきましょう。 |
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使用例その1
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上記のコードをメモ帳などで記述し、D:\testに「test.vbs」という名前で保存します。 |
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これをダブルクリックしてみると、左の画面のように「Hello! World」が表示されると思います。 |
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この「WScript.Echo」を使いますと、コマンドプロンプトから実行した場合でも、標準出力にメッセージを表示することができるのが利点です。 | ||
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コマンドプロンプトは使用しない、もっと細かくメッセージを設定したい、という方は次回にそのやり方をご紹介します。 |