VB.NET Tips TreeViewにノードを追加する。～パソコンの小技・備忘録

TreeViewにノードを追加する。

TreeViewにノードを追加する方法です。

ファイルの一覧をエクスプローラ風に表示したりと、いろいろな使い方ができます。

左の画面のような状況で利用することを前提にサンプルコードを書きます。

TreeViewは、「treeTest」とします。

'各ノードを定義づけます。 Dim rootNode As New TreeNode　　　　　'ルートノードです。 Dim childNode As New TreeNode 　　　　'1つ下の階層のノードです。 Dim childNodeLevel2 As New TreeNode 　'2つ下の階層のノードです。 'ルートノードを「ルートテスト」に設定します。 rootNode.Text = "ルートテスト" '1つ下の階層のノードを作成します。 childNode.Text = "テスト1階層目" '1つ下の階層のノードを作成します。 childNodeLevel2.Text = "テスト2階層目" 'ルートノードに第1階層目を追加します。 rootNode.Nodes.Add(childNode) '第1階層目に第2階層目を追加します。 childNode.Nodes.Add(childNodeLevel2) 'ルートノードをTreeViewコントロールに設定します。 Me.treeTest.Nodes.Add(rootNode)

これをフォームのLoadイベントで実行しますと、左の画面のようにルートノードが表示されます。

なお、意図的に展開しない限り、ノードは折りたたまれた状態で表示されます。

各ノードの左側に「＋」が表示されている場合には、「＋」をクリックしますと、1階層下のノードが展開されます。

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TreeViewにノードを追加する。

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