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リストボックスの項目を削除する。

リストボックスから項目を削除する方法です。

削除する場合には、項目のテキストを指定する方法とインデックス番号で指定する方法があります。

左の画面のような状況で利用することを前提にサンプルコードを書きます。

リストボックスは、「lstbTest」とします。

'まずは項目名を指定して削除する方法です。
Me.lstbTest.Items.Remove("2つ")

'次に、インデックス番号を指定して削除する方法です。
'インデックス番号は、一番上が「0」で、以下「1」「2」…となります。
Me.lstbTest.Items.RemoveAt(1)


上記は、いずれのコードも、例にあるリストボックスの2つ目のコードを削除するものとなりますので、実行すると左の画面のようになります。

なお、管理人としては、繰り返し処理などで使いやすいので、インデックス番号を指定する「RemoveAt」の方がおすすめです。

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