外部DLLを参照設定に追加する。
外部DLLを参照設定に追加する方法です。 自分でクラスモジュールとして作成したDLLや、インターネット等で配布されている外部DLLを、プロジェクトで使用するためには、参照設定を行う必要があります。 |
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標準設定で、画面右上に表示されている「My Project」をダブルクリックします。 |
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そうしますと、プロジェクトの設定画面が表示されますので、左側のメニューから「参照設定」をクリックします。 すでに参照されている事項が列挙されますので、そこに対象となるDLLが無い場合には、リストの右下にある「追加」をクリックします。 |
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参照の追加ダイアログが表示されます。 | |
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ダイアログ中の「参照」タブをクリックし、参照したいDLLを選択します。 参照したいDLLを選択したら、右下の「OK」をクリックしましょう。 |
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以上の操作で、先ほどの参照リストに、外部DLLが表示されます。 これで、プログラムからも、対象のDLLを利用することができます。 |