Javascriptの基本構文 switch(条件分岐)
Javascriptの基本構文である、switch(条件分岐)の書き方です。 条件として設定した式や値に応じて、処理を分岐する構文です。 |
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【構文】 switch (条件式) { case 値1: 処理1; break; case 値2: 処理2; break; case 値3: 処理3; break; default: 処理4; break; } 条件式に設定した値が、値1であれば処理1を、値2であれば処理2を、値3であれば処理3を実行します。 いずれにも該当しない時のために、defaultを設定しておくと、該当なしの場合に処理4を実行します。 |
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以上の記述で、条件を分岐することができます。 各caseの処理の最後に、「break;」を入れないと、次のcaseの処理までしてしまいますので、注意しましょう。 |