WEEKDAY関数 日付データから、曜日を示す整数値を取得する。
引数
シリアル値 日付データを設定する。
種類 戻り値の種類を以下の数値で指定します。
1（省略の場合も） 1(日曜)〜7(土曜)
2 1(月曜)〜7(日曜)
3 0(月曜)〜6(日曜)
※個人的には、「種類」はあえて使わなくてもいいと思います。
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注意点など
関数の戻り値となるのは、あくまでも整数値です。
日本語で曜日を表示するためには、TEXT関数やCHOOSE関数と組み合わせると実現できます。
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 曜日を日本語で表示したい。（WEEKDAYとTEXT）
曜日を日本語で表示したい。（WEEKDAYとCHOOSE）
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■使用例
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A |
B |
C |
| 1 |
2008/1/1 |
=WEEKDAY(A1,2) |
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| 2 |
2008/12/1 |
=WEEKDAY(A2) |
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| 3 |
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入力する関数
B1セルに =WEEKDAY(A1) を設定
※A1の日付データに対応した曜日を表示する。
B1セルに =WEEKDAY(A2,2) を設定
※A2の日付データに対応した曜日を、月曜日を起算点として表示する。
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■結果
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A |
B |
C |
| 1 |
2008/1/1 |
3 |
←「3」は火曜です。 |
| 2 |
2008/12/1 |
1 |
←月曜が起算なので、「1」は月曜です。 |
| 3 |
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