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Excel関数辞典(IF)

IF関数 指定した条件が真の時と偽の時で、異なる処理を実行する。

構文
IF(論理式(条件式),真の場合,偽の場合)

引数
論理式  真又は偽を返す、論理式を指定する。
真の場合 論理式が真だった場合に、実行する処理や返す値を設定する。 偽の場合 論理式が偽だった場合に、実行する処理や返す値を設定する。

注意点など
真の場合や偽の場合に、さらにIF関数を設定することで、複数条件を設定できますが、入れ子の数は最大64個となっています。

■使用例

A B C
1 100 =IF(A1>50,"○","×")
2 10 =IF(A2>50,"○","×")
3

入力する関数
B1セルに  =IF(A1>50,"○","×")  を設定
※A1セルが、50より大きければ○を返し、50より小さいと×を返す。

B2セルに  =IF(A2>50,"○","×")  を設定
※A2セルが、50より大きければ○を返し、50より小さいと×を返す。

■結果

A B C
1 100
2 10 ×
3

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