組み合わせ例
=TEXT(WEEKDAY(シリアル値,種類),書式)
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解説
WEEKDAY関数で取得した数字に応じて、TEXT関数で書式を設定します。
数値がややこしくならないように、WEEKDAYの2番目の引数(種類)は省略するか「1」を設定しましょう。
種類を省略(または「1」)にした場合は、
=TEXT(WEEKDAY(シリアル値),"aaa")
を入力すれば、日付データから日本語の曜日1文字(日曜日なら「日」)を表示することができます。
=TEXT(WEEKDAY(シリアル値),"aaaa")
を入力すれば、日付データから日本語の曜日3文字(日曜日なら「日曜日」)を表示することができます。
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■使用例
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A |
B |
C |
1 |
2008/1/1 |
=TEXT(WEEKDAY(A1),"aaa") |
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2 |
2008/1/1 |
=TEXT(WEEKDAY(A1),"aaaa") |
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3 |
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入力する関数
B1セルに
=TEXT(WEEKDAY(A1),"aaa")
を設定
※A1セルの日付データから、対応する曜日を示す数値を取得し、その数字に合った日本語の曜日をTEXT関数により表示する。
B2セルに
=TEXT(WEEKDAY(A2),"aaaa")
を設定
※A2セルの日付データから、対応する曜日を示す数値を取得し、その数字に合った日本語の曜日をTEXT関数により表示する。
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■結果
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A |
B |
C |
1 |
2008/1/1 |
火 |
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2 |
2008/1/1 |
火曜日 |
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3 |
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