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Excel関数辞典(AVERAGE)

AVERAGE関数 引数の(数学的な)平均値を返す。

構文
AVERAGE(数値,数値,数値…)

引数
数値  平均を求める数値データを指定する。
    引数は1〜255個まで指定できる。

数値、数値配列、または数値を含む範囲を参照する名前かセル参照を指定します。

注意点など
引数として指定した配列またはセル範囲に文字列、論理値、空白セルが含まれている場合、これらは無視されます。ただし、数値として0(ゼロ)を含むセルは計算の対象となります。

エラー値または数値に変換できない文字列を指定すると、エラーになります。

セル参照に計算の一部として論理値や数値を表す文字列を含める場合は、AVERAGEA関数を使用します。

■使用例

A B C
1 4 2 =AVERAGE(A1,B1)
2 4 2 =AVERAGE(A2:B2)
3 テスト 2 =AVERAGE(A3:B3)

入力する関数
C1セルに  =AVERAGE(A1,B1)  を設定
※A1とB1の平均値を返す。

C2セルに  =AVERAGE(A2:B2)  を設定
※A2とB2の平均値を返す。(セル範囲で指定)

C3セルに  =AVERAGE(A3:B3)  を設定
※A3とB3の平均値を返す。(文字列を含む場合)

■結果

A B C
1 4 2 3
2 4 2 3
3 テスト 2 2

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