ExcelのVBAで、マクロ操作を許可したシート保護を設定する。～パソコンの小技・備忘録

ExcelのVBAで、マクロ操作を許可したシート保護を設定する。

ExcelのVBAで、マクロ操作を許可したシート保護を設定する方法です。

この方法を使いますと、シートを保護したままの状態でも、マクロからの操作はすべて実行することができます。

'現在表示中のSheetを保護します。 '（マクロは使用できる状態で） ActiveSheet.Protect UserInterfaceOnly:=True '「テスト」というシートを指定して、保護します。 WorkSheets("テスト").Protect UserInterfaceOnly:=True

以上の記述で、マクロからの操作ができる状態で、シートの保護を設定できます。

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