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ExcelのVBAで、エラー番号を取得する。

ExcelのVBAで、エラー番号を取得する方法です。

VBAのエラーをそのまま表示することになりますが、VBA自体のエラーだと、処理も停止しますし、ユーザーも困惑します。

それを回避するために、「On Error」でメッセージを表示することが多いですが、想定していないエラーに「エラーが発生しています」だけだと原因も何も分かりません。

そんなときに、下記の方法でエラー番号を表示してみると、ちょっと便利になります。
(できれば、エラー情報も併せて表示しましょう。)

'エラー番号をメッセージで表示する。
MsgBox "エラー番号は、" & Err.Number & "です。"


以上の記述で、エラー番号を取得して、メッセージボックスとして表示できます。

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