Excelで、VBAの参照設定にDAOを追加する。
Excelで、VBAの参照設定にDAOを追加する方法です。 ExcelからAccessを操作したい場合などに活用します。 |
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Visual Basic Editorのメニューバーの「ツール」→「参照設定」の順にクリックします。 ※Excelのシート上で、AltキーとF11キーを押すと、Visual Basic Editorが起動します。 |
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参照設定のダイアログが開きます。 |
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下の方にスクロールすると、「Microsoft DAO 3.6 Object Library」という項目がありますので、チェックを入れて、「OK」をクリックします。 ※環境によっては、DAOのバージョンが異なります。 |
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以上で、参照設定への追加は完了です。 実際にDAOの機能が使用できるか試してみましょう。 |